コンテンツにスキップ

二次搬出・運搬ルート + 収支(P&L)

最終更新: 2026-09-05

二次搬出は、事務が排出元・搬出先・積方を決め、ドライバーが配送を完了し、固定運搬費と車両コストを P&L で確認します。大型運搬(有価物・量×単価)も同じ導線で登録・完了します。売上の基準日は実際の完了日です。

運搬ルートマスタ

二次搬出運搬費マスタ。排出元、搬出先、固定運搬費、有効期間を登録する

  1. /collector/secondary-transport-routes の 運搬ルートを追加を押す。
  2. 貨物種別(二次搬出 / 大型運搬の 2 択ボタン)・料金方式(便あたり固定 / 量×単価)を選ぶ。大型運搬は単価・単位・品目、二次搬出は固定運搬費(円・税抜)、どちらも開始日・任意の終了日を入力して保存する。
  3. 同じ排出元 × 搬出先 × 種別の有効期間は重ねられません。開始日・終了日を実配送日に適用します。

運搬ルートマスタの候補はすべての回収先です。最終処分場かどうかは、配車で運搬の排出元・搬出先を選ぶダイアログの制約であり、運搬ルートマスタの登録候補を狭める条件ではありません。driver には金額も設定画面も表示されません。

朝積み・宵積み

  1. /collector/dispatch の 運搬を追加で車両、担当ドライバー、朝積み / 宵積み、入場時間、排出元 → 搬出先の順序を登録する。車両未選択では積方・入場時間・繰越は保存できない。
  2. 朝積みは当日に積んで配送する。宵積みは前夕に積み、積み込んだ日は完了にしない。
  3. 翌営業日にその車両を運転するドライバーのルート先頭に 宵積み・前日積込として表示されます。
  4. 次の二次搬出配車日へ繰り越す権限は load type から自動導出しません。staff が対象便を明示的に割り当てます。

朝積み / 宵積み、入場時間、次の二次搬出配車日への繰越は配車ボードで設定します。未配送便を先の配車日に暗黙に送らず、元の日付で完了するか当日へ再配車します。

大型運搬の完了は担当ドライバー本人の量入力だけです。量入力シートでルートの実単位で数量を入れ、「この内容で完了」を押します(カメラ・コボレーンは出ない。未入力では押せない)。訂正は取消 → 量を直して再完了です。横乗りの行と配車ボードの管理者完了では完了できません。

コースの排出元

  1. /collector/dispatch/courses のコース構築で、コース列の 排出元回収先を選ぶ。
  2. コースから生成された完了 stop の収入計上元として使われます。
  3. 手動で追加する便は、追加時に指定した排出元を使います。未設定便は収入・未登録警告の対象外です。

収入 / P&L を見る(admin)

収入/P&L。期間、表示範囲、収入・費用・粗利、未登録警告、日次内訳が確認できる

  1. /collector/fleet/costs?tab=pnl を開く。収入 / P&L は admin のみです。
  2. 開始月・終了月と表示範囲(全体 / 二次搬出)を選ぶ。
  3. 収入(固定運搬費・大型運搬の量×単価)・費用(車両コスト)・粗利、費目別内訳、未登録警告を確認する。
  4. 日次 P&L の日付を開き、日付 → 車番 → 収入 / 費用の順で内訳を確認する。車両なしの共通費も別行で確認できます。

全体は二次搬出収入と全車両費用、二次搬出は二次搬出収入と専用車費用の組合せです。運搬費が期間外・未登録の便は収入へ加算されません。取得失敗をデータなしと読み替えず、エラーを解消してから判断します。

マニフェスト証跡の要確認と手動登録

  1. 完了済みなのに写真・手動登録・理由のいずれもない便は、ダッシュボードとレビューキューの ⚠ 要確認カードへ出ます。事務は手動マニフェスト登録で解消できます。driver は手動証跡を作れません。
  2. 写真証跡から手動証跡への救済は、裏付け画像が使えないときだけに限定します。対象は item 未リンク・破棄済み・画像パス喪失の 3 条件です。利用可能な写真証跡の上書きは DB が拒否します。