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ADR 0023 · JWNET は Web-EDI を本番方式として運用する(準備中を解除・標準EDI は将来 TODO)

背景

JWNET 連携の方式は Web-EDI(0019) → 標準EDI 一本化(0020) → 当面 Web-EDI(0021・#506/mig208) → 標準EDI 再確定+機能準備中(0022・#507/mig209) と揺れた。最終的に、Web-EDI を本番運用の方式として確定し、EDI 機能を「準備中」ではなく通常提供に戻す。標準EDI は魅力的な長期方向だが、go-live が外部律速(EDI事業者登録の審査・接続テスト・IPsec/方式確定=方式B の SaaS EDI でも拡張Z手順+IPsec は要照会)で当面到達できないため、将来の TODO として保持する(設計・調査・コードは資産として git 履歴・ロードマップに保全済み)。

判断

JWNET は Web-EDI を本番方式として運用する。EDI 機能の「準備中」を解除し、標準EDI は将来 TODO とする。

  • Web-EDI を本番方式とする。collector の JWNET送信 / JWNET設定 を通常提供(nav 活性)に戻す(#507 で入れた status:'soon' gate と準備中バナーを撤去)。搬送は HTTPS + 送受信 BOX(接続テスト不要)・WE-01 申込で本番到達。
  • develop を Web-EDI 実装へ復帰: #507(標準EDI 再確定+準備中)を revert し JWNET コードを prod(main/v1.68.0) の Web-EDI 状態へ戻す。DB は forward migration で整合: mig205-209 は dev 適用済で un-apply 不可のため、mig210 で mig209 を逆転し Web-EDI(jwnet_credentials 復元・2 層表 drop・Web-EDI authz)へ戻す。dev も prod も forward のみで整合。
  • 標準EDI = 将来 TODO: bd 起票 wl-qvt(標準EDI 対応(将来・Web-EDI から移行))+ git 履歴(#504/#505/#507・mig205-209)+ 標準EDI ロードマップ + 方式B(SaaS EDI)ベンダー調査 を資産として保持。外部(事業者登録・接続テスト・IPsec/方式)が整った時点で着手し、その時に本 ADR を supersede する go-live ADR を起こす。

本 ADR は 0021 を supersede し、0022(#507 で採択・その後 revert)は git 履歴に残す(rewrite しない)。

帰結

得るもの

  • JWNET に到達できる実働経路(Web-EDI)を本番方式として即運用可能(WE-01 ~10 営業日・インフラ投資不要・IPsec 争点を今解かなくてよい)。prod(v1.68.0) は元から Web-EDI コードを保持し、develop も本 ADR で同一状態へ戻る。
  • EDI 機能が通常提供に戻り、事務が使える(準備中で隠れない)。
  • 標準EDI の設計・調査・コードは資産として保全され、再開時にやり直さない。

手放す / 引き受けるコスト

  • 日次報告の搬送は人手のまま(要求/結果ファイルを人が送受信 BOX で授受)。
  • ASP / 自動搬送は当面保留(標準EDI 前提)。
  • migration の往復 cruft: develop に mig205-210(標準↔Web-EDI を 3 往復)が積む。次の develop→main リリースで prod に 205-210 が順次適用され net Web-EDI(prod は元から Web-EDI なので実質変化なし・番号連番でギャップなし・順序整合は docker proof が担保)。

次のアクション

  1. Web-EDI 本番運用(ユーザー・外部): WE-01「Web-EDI 機能利用申込書」提出(~10 営業日)→ EDI利用確認キー等の設定 → demo 検証 → 本番。
  2. develop の Web-EDI 復帰(本 ADR と同一スライス): #507 revert + mig210 + 全 docker proof / verify。
  3. 標準EDI TODO(将来): bd 起票の issue(wl-qvt)を維持。外部前提が整ったら go-live ADR を起こして着手。